今回は、「プチファスティング」についてです。
発明王エジソンが、発明の秘訣をきかれ、
「1食1握りのパンで少食にすること。
皆は食べ過ぎて、あたまの働きが鈍っている」と。
実は、自動車王フォードも
「金儲けの秘訣は食生活にある。
私は多忙だから、食事のムダな時間を省くために
お腹が空くまで食事を摂らないし、
食事の量も節している」と、言っていたそうです。
さすが、分かっていますね!
偉人たちが自然とやってる、プチファスティング。
“食べすぎる”と、
消化のために胃腸に血液が集まり、脳に血が回らなくなる。
食後、“眠くなる”のはそのためです。
皆さんも経験があると思います。
現代の栄養学は、
「動物性タンパク質が大事、
栄養を多く摂り、カロリー計算でコントロール」と
“プラス栄養学”が主流になっていますが。
体感を通して分かってる人たちは
「少食、プチファスティング」の
“マイナス栄養学”を、自然と実践しています。
食べ過ぎ・摂りすぎは、
「脳の活性化」には逆効果なのではないでしょうか。
日々、直観やひらめきを大切にしたい方は
このマイナス栄養学、マネしてみるのも良いですね。