今回は、世間でよく言われてるいる、「塩と血圧」についてです。
実は、
血圧が上がる原因は、「酸性食品」とも言われています。
私たちの大好きな
「砂糖、肉、魚、卵、小麦、白米、アルコール、etc」これらは
血液をドロドロにする酸性食品ですね。
ドロドロで血液が送られない細胞は死んでしまいます。
そこで、血液を全身に送るためには圧を上げないといけない。
だ・か・ら、血圧が高くなる。
「塩分多め→高血圧」ではなく、「酸性食品→高血圧」とも言えます。
また、今度、「食卓塩と天然塩」の話をしますが、今は、「天然塩」が前提です。
それでは、塩は!?
塩はなんと「アルカリ性食品」なのです。
塩を摂ると酸性が中和されて、血液はサラサラ、血圧が下がるとも。
そう、「天然塩には、ミネラル補給以外にも様々な力」が秘められています。
塩は、低い血圧も高い血圧も「正常」するとも。
そんな大事な働きをするお塩を悪者のように捉えてしまっている人もいると思います。
せっかく健康になろうと頑張った、「塩分控えめ」が逆効果だったということも、
まずは、自分の身体の声を聞きながら調整をしてください。ちなみに摂りすぎると体が拒否するのが正常な反応です。
すでに、体調が悪い、病気にかかっている方は、お医者さんの意見を伺って進めるのが安心ですね。
身体の声が、よくわからない方は一度、ファスティングでリセットして、
より感じやすい感覚をつかんでみることをオススメします。