ケーキにチョコレート、アイスなどスイーツが大好きな人って、沢山いますよね。
もちろん私も大好きです。
でも、皆さんご存知の通り「白砂糖の摂りすぎ」は良くないと言われています。
今回は、なぜ『白砂糖』が良くないのかに迫ります!
まず白砂糖の成分は“ショ糖”(ブドウ糖と果糖がくっついてできたもの)で、なかなか消化できない&悪玉菌のエサになります。
では、胃・小腸・大腸で、消化されず残ったショ糖はどうなるでしょうか?
答えは恐ろしいです。
悪玉菌やカビ菌、ウイルスなどの「大好物栄養素」としてエサになり続けてしまいます!
ピロリ菌もショ糖が大好物なので「胃炎・胃潰瘍・胃がん」の原因にも。
おまけに、
ショ糖は分子が小さく、血中にすぐ吸収されてしまう。そうなると今度は、血管の中でばい菌・カビ菌・ウイルスのエサになります。
甘い物が大好きな人ほど水虫・帯状疱疹・虫歯・感染症になりやすいのは、そのため。
まさに悪いことづくし。
キレやすい、または鬱っぽい子供たちが増えているのも、こういうお菓子をよく食べているからとも言われています。
最後に追い討ちをかけて追加すると、ショ糖の摂りすぎは、活性酸素を大量発生させます。
この活性酸素はシミ・しわの原因にも!
はっきり言って、「良くないことしかない」
でも「甘いものは食べたい」ですよね。
それなら「白砂糖」を別の食材に置き換えればOKです。
簡単です!これらに置き換えるだけだから。
→てんさい糖、黒砂糖、メープルシロップ、アガベシロップなどに。
特に免疫力を高めておきたい時期は、おススメです。