今回は「ナチュラル・ハイジーン」についてです。
これは、1830年頃にアメリカで確立されてきた「生命科学理論」。
簡単に言いますと、
「学問的+宇宙法則的」に作られた健康法。
元になっているのは、
・陰陽の法則
・原因と結果の法則
なんだか難しい単語が並んできたので、読みづらく感じるかたもいると思います。
この生命科学理論の1つに、
「人間も自然のサイクルに生きる生物」という法則があります。
1日の人間のサイクルを時間帯別にをあらわすと
4時~12時:排泄の時間
12時~20時:消化吸収の時間
20時~4時:代謝の時間
ということは・・・
「朝ちゃんと食べる」の常識は、間違ってる!?
朝は排泄の時間になってます。
確かに朝満腹だと、午前中の仕事がはかどらないってことも聞きますね。
そして、何より大事なのは「代謝の時間20時~4時」。
代謝がスムーズにいかないと、病気になりやすくなります。
身体にたまった毒が排出できず、そのまま体内に溜まってしまうからです。
夜食は身体に負担になる。
特に、代謝の時間を効果的に過ごすためには、
遅くても、「23時~6時はちゃんと寝よう」です。
「美人は夜作られる」は理にかなってるかもしれません。
最近、夜更かしが続いていたら、一度、早めに寝ることをオススメします。