今回は、ポッコリお腹の原因についてです。
細い人でも、脱ぐとお腹はポッコリ。
ポッコリお腹って、誰にでも心当たりはあるはずです。

実はこれ、「小麦」が原因だったんです。
アメリカの権威、Dr.ウイリアム氏はこう言っています。
「人々を太らせる原因は小麦。肥満と糖尿病は小麦の摂りすぎだ」と。

1960年代、医学界では、肥満が多いから、脂肪を減らそう！
特に、肉・牛乳・卵・バター・チョコ・ココナッツなど（飽和脂肪）のものを減らし、
そのかわりに、「全粒穀物のパンを食べよう」という流れが作られました。

でも、「ジャンク・ファストフードを避け、毎日1時間以上運動してるのに体重は増え続ける」のです。

その理由は、小麦(パン）のGI値にありました！
砂糖よりも高いのです。

GI値が高いと、一気に血糖値が上がります。
↓
糖をエネルギーに変えようと膵（すい）臓からインシュリンが大量に出されます。
↓
膵臓に負担がかかる恐れがあります。
↓
〇〇病になる可能性も。

そして、高血糖の食事をしていると、「内臓脂肪」がお腹まわりにつくのです！
この高血糖がポッコリお腹の元凶だったんです！

内臓脂肪がたまると、様々な臓病にもつながると言われていますね。
お尻、太もも、腕の脂肪より、「ポッコリお腹！」これに気を付けて欲しいです。

隠れ肥満とも言われてるので痩せていても注意です。

ポッコリお腹が気になってきたら、食べ過ぎのサイン！
そしたら、パンを控えましょうね。
すぐにポッコリお腹を変えたい方は、ファスティングもオススメです。